パニック障害

いろいろな心の病

パニック障害

パニック障害とは、特に身体の病気があるわけでもないのに、突然不安に襲われ動悸や呼吸困難、冷や汗、めまいなどの発作が生じ、日常生活に支障がでている状態をいいます。パニック発作は、発作時には「このまま死んでしまうかもしれない」というような恐怖と苦しみに襲われますが、様々な検査をしても体に異常はなく、発作時の苦しみも収まった後には全く消えてしまうことが特徴的です。ただし、発作を起こしたことで「また発作が起こるかもしれない」「もし起こったらどうしよう」という不安(予期不安)が生じ、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになったり、外出そのものを控えるようになったりします。
パニック障害の頻度は全人口の1.5~4.7%といわれており、決して珍しい病気ではなく、適切な治療によって改善することができます。当院においては、薬物療法に加えて臨床心理士による心理療法も行っております。気軽にご相談ください。